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現在、最新版を開発中です。 最新版の発売時期など詳細な情報については、順次、当サイトにてご案内する予定です。
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e予測JPNシミュレータの構成は以下のようになる。
2025年までの日本マクロ経済や産業構造を、世界経済と連動させて求める。
e予測JPNシミュレータのもう一つの柱が企業動向パートである。
「企業動向」パートでは各分野の代表的な日本企業を売上、利益、販売内容を比較することで日本企業の課題を探り出す。
下図に見るように、日本の「失われた25年」は、マクロ変数間の関係(例、GDPと失業)より、
日本の企業が世界市場で急速に存在感を失ったことが大きな原因と推測できる。
つまりマクロの生産面を、生産主体である企業動向から見ていく。
e予測JPNシミュレータの詳細なモデル構造については以下の通り。
世界経済ブロック、日本経済ブロックで、各種想定(例:世界貿易、日本への移民など)を置けば、e予測JPNシミュレータソフト内で計算を瞬時に行う(サロゲート化という技法を用いている)。
ユーザーは計算結果を世界経済、日本マクロ経済、日本産業構造毎に見ることが可能である。
以下に本ソフトのモデル式の体系、及び計算結果(要約表のみ、詳細表を除く)
を例として掲載。